日々の雑感を徒然と・・・


by LoveCoffee
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韓国映画 「ラブストーリー」

17日にWOWOWで、韓国映画「ラブストーリー」が放映されました。
録画しておいたものを、今日の夕方ようやく観ることがでたので、早速感想をば。

<ネタバレ含む>





まず・・・

いやぁ~、テスっていい人ですね(笑)
(最初の感想がそれかい!(笑))


先日観た韓国ドラマ「遠い路」と同じように、この映画もゆったりとしたテンポの、せつない、でも温かい映画で、私結構好きです。

129分あるので、観る前は結構長い映画だな、っと思ったんですが、実際はそんなに長く感じませんでした。今と35年前を行き来してるので、時の流れを追っていくうち、観てる自分も時間の感覚がなくなっちゃったのかな(笑)
ただし、ジュナの戦争場面は、少し間延び感あり。命を懸けてジュヒのペンダントを守ったことだけをエピソードとして盛り込むなら、もう少し時間を削っても充分伝わったような気がします。
でも、韓国の方にとっては、ベトナム戦争もまだ近い歴史ですもんね。
さっきまでお互い微笑みあった仲間が銃弾に倒れ命を落としてしまう・・・そんな非情な世界を織り込みたかった監督の気持ち、分るような気がします。


しかし、母のジュヒは、恋愛に対してまっすぐで押しの強い女性ですが、娘のジヘは、なかなか好きな人への想いを打ち明けられない奥手で、対照的ですね。
初対面に近い男性に、いきなり「明日お化け屋敷へ連れてって」なんて、今どきの子でもなかなか言えないぞ。
もとい!今どきの子は言っちゃうのかな?(笑)
少なくとも私たちの世代はそうそう言わないですよね。
運命の糸をたぐり寄せあったように、ひとめで惹かれあったんでしょうね。


主役の女優ソン・イェジンさんは、以前ちらっと「夏の香り」を20分ほど流し観した時に拝見したことがあります。
(その時は、途中だったし、ソン・スンホンさんが、同時期に観ていた「秋の童話」とイメージがかけ離れてたんで、観るのをやめたんです)
透明感のあるきれいな方ですよね。
母ジュヒ役も、娘ジヘ役も、違和感なく演じ分けておられたんではないでしょうか。
おさげ髪姿がかわいいなと思いました。


ジュナ役のチョ・スンウさん、決してハンサムとは言えないような気がしますが(ごめんなさい)、でも昔の好青年というイメージそのままで、物語が進むうちに、あれ不思議(@_@) いい男に見えてきました(笑)
ガクランの学生姿も兵隊さん姿も大人になった姿も、自然で、こちらも違和感なかったです。

余談①
「牡丹と薔薇」でおなじみ、東海TVの昼ドラ「愛のソレア」で、尾崎恭一を演じる堀江慶さん(ガオ・イエローだった方!)のガクラン姿は、「アンタ何歳?そりゃないぜ」って叫びたくなるくらい気持ち悪かったんで(笑)


つっこみどころはいろいろありますが、映画やドラマはつっこみどころがないとね(^_-)-☆


*ジヘが、サンミン先輩が実は自分のことを好きなんだと分って、ずぶ濡れになりながらサンミン先輩へ傘を持って行き、その傘を渡す場面のジヘの表情
*テスが自殺を図り、危篤の病室で、もうジュヒとは一緒にいられないと病室を去る直前のジュナの表情
*そして、サンミンが、ジヘの母ジュヒの初恋の人、いや運命の人が、実は父であったと分った時のサンミンの表情
・・・この3場面のそれぞれの表情が、とても印象的でした。


今の世の中であれば、ジュヒとジュナの境遇でも、きっと結ばれたんだと思いますが、身分の差や、儒教的な家族の考えなどにより、35年前の愛は障害が大きすぎましたね。
サンミンは、ジュナの息子、ジヘはジュヒの娘なので、それぞれの生まれ変わりではありませんが、父と母が果たせなかった愛を、息子と娘が結実させるというのは、やはり二人の愛が運命的なものだった証でしょうね。

その後、あのいじわるなジヘの女友達は、どうしたでしょうか・・・
ちょっと気になる(笑)


余談②
主役のソン・イェジンさん・・・私の義妹にちょっと似てるわ
(皆さんには、そんなこたぁ、どうでもいいことですね(笑))

余談③
テス役のイ・ギウさん・・・劇団四季でシンバを演じている吉原光夫さんに雰囲気がすっごく似てる、って思ったのは私だけでしょうか?
(って言っても皆さん、「吉原って誰?」ですよね(笑))


「ラブストーリー」公式HP
Excite エキサイト シネマ (映画):「ラブストーリー」
by LoveCoffee | 2005-01-20 00:03 | 映画鑑賞