日々の雑感を徒然と・・・


by LoveCoffee
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韓国映画 「ガン&トークス」(GUNS&TALKS)

24日にWOWOWで、ウォンビン出演の韓国映画「ガン&トークス」の再放送がありました。
実は前回放送時、少しだけ見て、あとはHDD録画したものを見ればいいや・・・って考えてたら、なんとHDDがいっぱいで、録画できてなかったんです(笑) 我が家のHDDは250ギガあるのに、いっぱいなんてあきれちゃうでしょ(^^ゞ 今考えれば、FRモードにしてればよかったんですが、その時はそんな知識もなく・・・(今一所懸命DVDに落として、HDDの中味消してる最中です(^_^;))

っで、今回、しっかり録画しつつ、全編通して観る事ができました。
感想を書く時間ができたんで、ちょっとメモしとこうと思います。

<ネタバレある・・・かな?>






WOWOWの番組表での映画の説明には、
---非情な殺し屋という裏の顔を持った4人の若者達。
ハードな一面を持ちながらも、普段は平凡に暮らす彼らの姿を綴る。---
とあり、「あちゃー、殺し屋映画かぁ・・・」と、最初観るのを躊躇してたんです。殺人があったり、派手なアクションがある映画は苦手な私なんで。でも、映画のCM中のウォンビンくんのかわいさに惹かれ(笑)、おそるおそる観てみると・・・

なぁ~んだ!銃を撃つ場面はたくさんあるけど、人が撃たれる瞬間の映像は、超スローモーの1つだけで、あとは、その後の場面だけ。これなら、グロ苦手な方もきっとOKよ。

っで、この監督の感覚、結構好きです。
”大笑い”しちゃうギャグではなくて、”ニヤリ”としちゃうギャグ満載。
殺し屋っていうと、普通”クールなナイスガイ”ってイメージだけど、この4人は、普通の人よりくそ真面目っていうか、純情っていうか、マヌケっていうか・・・とにかく非常に人間臭い、愛すべき4人でした。

4人のリーダーで、ウォンビンくん演じるハヨンの兄でもあるサンヨン。演じるのはシン・ヒュンジョンさん。なかなか演技派ですね。彼と、刑事役のチョン・ジニョンさんとの応酬は、ルパン三世と銭形警部の関係を思い起こさせましたよ。

狙撃担当のジョヨンを演じるチョン・ジェヨンさん。
(韓国の方の名前は、こんがらがっちゃう・・・(>_<))
豊川悦司さんと田辺誠一さんを足して2で割ったようなお方といえば、雰囲気分かるかしら。とってもかっこいいです!こういうクールな風貌の方が、ユーモアある役を演じると、なかなか面白いですよね。

爆弾製造のエキスパート、ジョンウ役のシン・ハギュンさん。
この方の笑顔は、どこか憎めないですねぇ。
殺しの対象の妊婦さんに恋し、そこでのやりとりは、彼の純情さが伝わってきて、せつないです。

そして、サンヨンの弟、コンピュータが得意で、この映画のナレーターでもあるハヨンを演じるのが、ウォンビンくん。
「秋の童話」の方が先に撮られてるなんて思えないなぁ。
この映画では、テソクの感じとは一変、兄を頼りに思い、一流の殺し屋を夢見る少年って感じがよく出てて、めちゃかわいいです。ちょっとキムタクに似てます。

ジョンウが、依頼された妊婦を恋してしまい、殺しが遂行できないのを知ると、「俺が行く」と出て行こうとした兄サンヨンに「殺すな~!」と叫ぶハヨン。このシーン、CMでも使われてたんで、とっても印象に残ってます。殺し屋なのに「殺すな!」ですもんね。っで、結局、彼らは、この殺しの依頼を断る。そういうハートを持ったやつらなんです。

この映画のクライマックスの殺しは、「ハムレット」の舞台で行なわれるんですが、韓国の方って、もしかして「ハムレット」がお好き?先日観た「ラブストーリー(クラシック)」でも、「ハムレット」をお稽古してる場面が出てましたよね。
「ハムレット」の舞台は、劇団四季の演出のものを2度、蜷川幸雄さん演出のものをTVで1度拝見したことがあるので、映画の中の舞台セットなど、結構興味深かったです。白と黒のコントラストがきれいでしたが、「ハムレット」ではわりと定番に使われるんでしょうかね?

しかし、お見事な仕事っぷり。
刑事役のチョン・ジニョンさんが拍手したのも納得。
彼らに感服したんでしょうね。
だからこそ、サンヨンを逮捕しなかった。
逆に、追い詰めてサンヨンを撃ったときの銃弾に、計算を込める。この方も、ある意味すごいお方ですよね。

とにかく、アクションや殺し苦手な方も大丈夫。ユーモア大好きな方なら一見しても損はない映画だと思います。


GUNS&TALKS<ガン&トークス>日本公式HP
by LoveCoffee | 2005-01-29 23:47 | 映画鑑賞