神様降臨♪
2007年 06月 09日
さて、東京ではいよいよ開幕しましたね。
大好きな大好きな 『ジーザス・クライスト=スーパースター』
(我が家にひとり熱狂的なファンのいる演目ではあるけど、旦那は内容がそそられないらしく(笑)、1度観れば満足だったそうじゃ(ノ_-;)ハア…)
今回はまず「ジャポネスク・バージョン」です。
隈取姿のやなじーのなんとお美しいこと(うっとり)
しかし、芝じーまで来ますかそうですか!?
びぃ~ぃ~っくりぃ~(@_@) (『アイーダ』の佐渡アムネリスの「おしゃれは私の切り札」調で(笑))
個人的には芝さんは永遠にユダであって欲しい(わがまま)
キャスティングには、いろいろ言いたいこともありますが、何はともあれ、今回観ることができる方々が大変羨ましい・・・
京都公演に行けると嬉しいなぁ♪と言うのが精一杯の私。
(実現するかはもちろん未知の世界ですわ)
ということで、みなさんのレポを楽しみにしています!
さて、そんなわが家は、去る6月2日(土)に、2度目の名古屋『アイーダ』観劇をしてきました。
この日は、息子の病院もあったので、ソワレ観劇です。夜の新名古屋ミュージカル劇場は久々。
17日に開幕する『ウィキッド』前に、一度生の舞台感覚を戻すために濱田さんが来るかも・・・とちょっぴり期待して取ったこの日のチケット。結局というかやっぱりというか、濱田さんはいなくて残念でしたが、D列センターブロックで、迫力ある歌声(と、飛び散るつばき)を堪能してきました。
どの役者さんも、初日の開口バリバリ、歌声も切って切っての固~い演技から一転、いい意味でとてもリラックスして、役にすっかり馴染んできてるのが手に取るようにわかりました。
智恵アイーダは、相変わらず強すぎなアイーダの感はぬぐえなかったですが、歌声も安定していて、気合の入ったいい演技でした。
といいつつ、緩急織り交ぜて、吐息までも聞き取れるような濱田さんの搾り出すような歌声が好きな私には、智恵さんのアイーダはちょっぴり苦手だったりして(^-^;
(ジェリーロラムとかベルとかエビータの智恵さんは大好きです)
最後の墓場のシーン。ヌビアの民のことも王女という立場も全て脱ぎ去り、真っ暗な中不安を抱くひとりのか弱い女性となったアイーダの表情、でも「生まれ変わっても必ず見つけだすよ」と力強く言ってくれるラダメスに見守られながら、愛をまっとうできる姿も、濱田アイーダのちょっとした表情の方が切なく見えて好きです。
そう!これはもう、単なる好みの問題。
もちろん智恵アイーダも素晴らしいんですよ。それが証拠にちゃんと号泣しましたもん。
もうすぐエビータのお稽古が始まると思うから、智恵アイーダもあと少しですよね。
みなさん、智恵アイーダを観るなら今ですよっ!
阿久津さんに関しては、人によって評価は分かれるようですが、私的にはラダメスにとても合っていると思います。あの歌声も全然気になりません(笑)。むしろラダメスっぽくて好きです。
(いや、阿久津さんが好きというわけではありません、念のため(笑))
この日は、「勝利ほほえむ」少しアレンジして歌ってたような・・・。
アムネリスは、大阪でオリジナルの佐渡さんと、森川美穂さんでしか観てませんが、五東アムネ、とってもいいです!すごくチャーミングだし、最後の王として覚醒していく過程もよくわかるし、歌も文句ありません。この方は、なんといっても『李香蘭』の愛蓮が最高ですが(『赤毛のアン』のステイシー先生もいいですね。 クリスは未見だけど、多分(゜∇^d) グッなんでしょうね)、どんな役を演じてもあまりはずれがないように感じます。
中嶋メレブも石倉ネヘブカも満足です。
ファッションショーで、石倉さんが四角い帽子(?)をかぶって、首をクイッって勢いよく曲げるしぐさが何気に好きです(笑)
ゾーザーの大塚俊さん。
初日は声が出なかったのか、歌もアレンジしまくりで「ど~しちゃったの?」てくらい、歌も演技もなんかグダグダでしたが、この日はとてもよかったです。やっぱり大塚さんはこうでなくっちゃ♪
でもやっぱりできればゾーザーは飯野さんで、俊さんは1枠の砒素野郎で見たいですね。
その1枠は谷本さん。なかなか悪役似会ってますね。
とにかくゾーザー内閣のダンスは、ほんとかっちょいいー(>_<)
これで、もし匠さんがゾーザー内閣にやってきたら、私悶絶しながら気絶するかもしれません(笑)
(キャスト・スタッフ欄に名前あるし、過去には2週間弱くらいアイーダアンサンブルに出演されてたことがあるので、可能性は捨てずにおくことにします♪)
そうそう、今回名古屋にゾーザー内閣姿のベアが初登場したようで、売店の前でしばし誘惑に駆られたんですが、しっかり「ゾーザー軍団」って書いてありましたよ。いつぞやのどなたかのリハ見のレポとかに、大塚さんだか脇坂さんだかが「『ゾーザー内閣』というんですよ」って言ってたとあったので、「これでいいのかな?」なんてちょっぴり心配になっちゃいました(*^。^*)
そんなこの日は、ついつい買ってしまいました。
マーブルフーセンガム。
裏側はこんな絵です。
遠征の方、これお土産に最適かもよ(^_-)-☆
そして、息子が「どうしても欲しい」と言ったホルスの目のキーホルダー。
息子は今回も「ローブのダンス」でとても感動したようです。
次回は・・・あのゾーザーベアが、わが家のぬいぐるみ軍団の仲間入りをしてるような気がする(笑)
観劇後は、『天下一品』で遅いばんごはんを食べて帰りました。
ラーメンにもにんにく。そして3人でシェアしたにんにくチャーハン(食べかけ画像でごめんなさい)。にんにくだらけで、家族3人日曜日はにんにく臭で元気一杯でした(笑)
大好きな大好きな 『ジーザス・クライスト=スーパースター』
(我が家にひとり熱狂的なファンのいる演目ではあるけど、旦那は内容がそそられないらしく(笑)、1度観れば満足だったそうじゃ(ノ_-;)ハア…)
今回はまず「ジャポネスク・バージョン」です。
隈取姿のやなじーのなんとお美しいこと(うっとり)
しかし、芝じーまで来ますかそうですか!?
びぃ~ぃ~っくりぃ~(@_@) (『アイーダ』の佐渡アムネリスの「おしゃれは私の切り札」調で(笑))
個人的には芝さんは永遠にユダであって欲しい(わがまま)
キャスティングには、いろいろ言いたいこともありますが、何はともあれ、今回観ることができる方々が大変羨ましい・・・
京都公演に行けると嬉しいなぁ♪と言うのが精一杯の私。
(実現するかはもちろん未知の世界ですわ)
ということで、みなさんのレポを楽しみにしています!
さて、そんなわが家は、去る6月2日(土)に、2度目の名古屋『アイーダ』観劇をしてきました。
17日に開幕する『ウィキッド』前に、一度生の舞台感覚を戻すために濱田さんが来るかも・・・とちょっぴり期待して取ったこの日のチケット。結局というかやっぱりというか、濱田さんはいなくて残念でしたが、D列センターブロックで、迫力ある歌声(と、飛び散るつばき)を堪能してきました。
どの役者さんも、初日の開口バリバリ、歌声も切って切っての固~い演技から一転、いい意味でとてもリラックスして、役にすっかり馴染んできてるのが手に取るようにわかりました。
智恵アイーダは、相変わらず強すぎなアイーダの感はぬぐえなかったですが、歌声も安定していて、気合の入ったいい演技でした。
といいつつ、緩急織り交ぜて、吐息までも聞き取れるような濱田さんの搾り出すような歌声が好きな私には、智恵さんのアイーダはちょっぴり苦手だったりして(^-^;
(ジェリーロラムとかベルとかエビータの智恵さんは大好きです)
最後の墓場のシーン。ヌビアの民のことも王女という立場も全て脱ぎ去り、真っ暗な中不安を抱くひとりのか弱い女性となったアイーダの表情、でも「生まれ変わっても必ず見つけだすよ」と力強く言ってくれるラダメスに見守られながら、愛をまっとうできる姿も、濱田アイーダのちょっとした表情の方が切なく見えて好きです。
そう!これはもう、単なる好みの問題。
もちろん智恵アイーダも素晴らしいんですよ。それが証拠にちゃんと号泣しましたもん。
もうすぐエビータのお稽古が始まると思うから、智恵アイーダもあと少しですよね。
みなさん、智恵アイーダを観るなら今ですよっ!
阿久津さんに関しては、人によって評価は分かれるようですが、私的にはラダメスにとても合っていると思います。あの歌声も全然気になりません(笑)。むしろラダメスっぽくて好きです。
(いや、阿久津さんが好きというわけではありません、念のため(笑))
この日は、「勝利ほほえむ」少しアレンジして歌ってたような・・・。
アムネリスは、大阪でオリジナルの佐渡さんと、森川美穂さんでしか観てませんが、五東アムネ、とってもいいです!すごくチャーミングだし、最後の王として覚醒していく過程もよくわかるし、歌も文句ありません。この方は、なんといっても『李香蘭』の愛蓮が最高ですが(『赤毛のアン』のステイシー先生もいいですね。 クリスは未見だけど、多分(゜∇^d) グッなんでしょうね)、どんな役を演じてもあまりはずれがないように感じます。
中嶋メレブも石倉ネヘブカも満足です。
ファッションショーで、石倉さんが四角い帽子(?)をかぶって、首をクイッって勢いよく曲げるしぐさが何気に好きです(笑)
ゾーザーの大塚俊さん。
初日は声が出なかったのか、歌もアレンジしまくりで「ど~しちゃったの?」てくらい、歌も演技もなんかグダグダでしたが、この日はとてもよかったです。やっぱり大塚さんはこうでなくっちゃ♪
でもやっぱりできればゾーザーは飯野さんで、俊さんは1枠の砒素野郎で見たいですね。
その1枠は谷本さん。なかなか悪役似会ってますね。
とにかくゾーザー内閣のダンスは、ほんとかっちょいいー(>_<)
これで、もし匠さんがゾーザー内閣にやってきたら、私悶絶しながら気絶するかもしれません(笑)
(キャスト・スタッフ欄に名前あるし、過去には2週間弱くらいアイーダアンサンブルに出演されてたことがあるので、可能性は捨てずにおくことにします♪)
そうそう、今回名古屋にゾーザー内閣姿のベアが初登場したようで、売店の前でしばし誘惑に駆られたんですが、しっかり「ゾーザー軍団」って書いてありましたよ。いつぞやのどなたかのリハ見のレポとかに、大塚さんだか脇坂さんだかが「『ゾーザー内閣』というんですよ」って言ってたとあったので、「これでいいのかな?」なんてちょっぴり心配になっちゃいました(*^。^*)
そんなこの日は、ついつい買ってしまいました。
遠征の方、これお土産に最適かもよ(^_-)-☆
息子は今回も「ローブのダンス」でとても感動したようです。
次回は・・・あのゾーザーベアが、わが家のぬいぐるみ軍団の仲間入りをしてるような気がする(笑)
観劇後は、『天下一品』で遅いばんごはんを食べて帰りました。
by LoveCoffee
| 2007-06-09 23:52
| 観劇レポ・四季ネタ