ペテン師と詐欺師
2008年 02月 19日
もう日にちが経ってしまって記憶がアレなんですが・・・(^_^;)
2月9日(土)に、家族3人でブロードウェイ・ミュージカル『ペテン師と詐欺師』を観劇してきました。
鹿賀丈史さんと市村正親さんが主演というので、迷わずチケット取った作品です。
場所は名古屋池下の愛知厚生年金会館。
実は前の週も大沢たかおさん主演のミュージカル『ファントム』観劇で来たばっかり(笑)
2週続けての年金会館詣でです。
当日はご覧の通り(名古屋にしては)大雪が。
車で行くと多分帰りは帰って来れないな、と急遽電車で行きました。
案の定、終演後の名古屋はこんな感じで、電車で正解でした。
さて、感想ですね。
え~っと・・・記憶が・・・(^▽^;)
思い出すためにまずはキャストから(笑)
ローレンス・ジェイムソン 鹿賀丈史
フレディ・ベンソン 市村正親
クリスティーン・コルゲート ソニン
ミュリエル・ユーバンクス 愛華みれ
ジョリーン・オークス 香寿たつき
アンドレ・チボー 鶴見辰吾
アンサンブル
ひのあらた
小暮清貴
日比野啓一
萬谷法英
蛯名孝一
東山竜彦
清野秀美
原 慎一郎
杉山有大
土器屋利行
小林遼介
柏木ナオミ
一倉千夏
秋山千夏
飯野めぐみ
岡本 茜
森実友紀
谷合香子
小嶋亜衣
改めてアンサンブルの方の名前を見ると、元四季の方も多いですよね。
森実さんはマンマオリジナルのアリでしたっけ?作品契約でいいので、ぜひ名古屋マンマへカモーン!
飯野めぐみさんは、いつもブログを読んでいたので、実際に舞台で拝見できて嬉しかったな。とってもスタイルよくてきれいな方でした。パパは今週からオズの魔法使いになりましたね!
鶴見辰吾さんは、2回観たピーターパンで、いずれもフック船長(&パパ)を演じてらして、しかも場所もここ愛知厚生年金会館で。我が家との遭遇率が高い方のようです(笑)
最初の頃は「金八先生」だか「跳んだカップル」だかのおぼっこいキャラクターも、今じゃすっかり中年になりましたねぇ(同年代の我が夫婦はあまり大きな声では言えないですが(笑))
愛華さんとのデュエット素敵でしたよ。
元宝塚のお二人もなかなか芸達者というか、演技者でしたねぇ。
宝塚の方は、もちろん素顔もお綺麗だと思いますが、舞台メイクもお上手なんでしょうね。とても美しくて、舞台栄えするお顔立ち。四季の女優陣にもぜひご教授を!(←言いすぎ?(笑))
香寿さんは出番が少なくてもったいない感じがしました。中腰の姿勢のダンスがツボかも(笑)
愛華さんは、元男役の方ですか?しゃべる声が凛々しい(笑)
女優さんに華があると舞台が明るくなりますね♪
そして、今回一番よかったのはソニン。
歌にダンスに演技に、と~っても素晴らしかったです!
マンマのソフィにぜひいらして欲しいほど!!
これからどんどんミュージカルに出演されることでしょう。
期待の新星って感じがします。今後の活躍が楽しみだわ。
そうそう、名古屋千秋楽のこの日のバナナネタは「金のシャチホコ」でした(場内大爆笑)
大御所二人はサスガですね。
鹿賀さんは、ちょっと滑舌が悪かったですが、オーラはバッチリ。とってもダンディで素敵な紳士でした。(でも歳とったなぁ)
市村さんは、いつもの市村節全開。会場を爆笑の渦に巻き込んでいました。アドリブも絶好調(笑)生の舞台ならでは楽しさですよね。(でも歳とったなぁ)
息子もゲラゲラ大うけ。
まっ、下ネタ満載ではありましたが(^。^;)、それはチケ取る時に公式で確認して覚悟済みだし、保健でいろいろ学習済みの年齢なのでそろそろ解禁です。
ちなみに、「ウェストサイド物語」も「マンマ・ミーア!」もやばい箇所があるのは了承済みです。「コーラスライン」はまだちょっと解禁は先かな。
鹿賀さんと市村さんは、四季時代、同じ「ジーザス・クライスト=スーパースター」の初演(当時は「イエス・キリスト=スーパースター」)でデビューした縁があるんですよね。鹿賀さんがジーザスで市村さんがヘロデ。四季退団後は共演はそれほどなかったかもしれませんが、いずれにしても、日本のミュージカル界を牽引してきたお二人ですので、間違いのない舞台でした。
生オケっていうのもやっぱりいいですしね。
(四季では、東京の劇場だと生オケなんですが、名古屋など地方では録音なんですよね(T_T))
カテコでは市村さんが「雪の中来てくれてありがとう。気をつけて帰ってね」と声をかけて下さいましたよ。こんなところも生の舞台らしくていいなぁ。
なんにしても、楽しいひとときを過ごせて大満足の一日でした♪
ばんごはんは駅近くの焼肉屋さんでたらふく食べてきました。車で行かなかったので、久しぶりに焼肉+アルコールという組み合わせも堪能できて大満足(^^♪
あんまりレポらしくないですが(笑)、最後まで長文お付き合い下さいましてありがとうございました<(_ _)>
鹿賀丈史さんと市村正親さんが主演というので、迷わずチケット取った作品です。
場所は名古屋池下の愛知厚生年金会館。
実は前の週も大沢たかおさん主演のミュージカル『ファントム』観劇で来たばっかり(笑)
2週続けての年金会館詣でです。
車で行くと多分帰りは帰って来れないな、と急遽電車で行きました。
さて、感想ですね。
え~っと・・・記憶が・・・(^▽^;)
思い出すためにまずはキャストから(笑)
ローレンス・ジェイムソン 鹿賀丈史
フレディ・ベンソン 市村正親
クリスティーン・コルゲート ソニン
ミュリエル・ユーバンクス 愛華みれ
ジョリーン・オークス 香寿たつき
アンドレ・チボー 鶴見辰吾
アンサンブル
ひのあらた
小暮清貴
日比野啓一
萬谷法英
蛯名孝一
東山竜彦
清野秀美
原 慎一郎
杉山有大
土器屋利行
小林遼介
柏木ナオミ
一倉千夏
秋山千夏
飯野めぐみ
岡本 茜
森実友紀
谷合香子
小嶋亜衣
改めてアンサンブルの方の名前を見ると、元四季の方も多いですよね。
森実さんはマンマオリジナルのアリでしたっけ?作品契約でいいので、ぜひ名古屋マンマへカモーン!
飯野めぐみさんは、いつもブログを読んでいたので、実際に舞台で拝見できて嬉しかったな。とってもスタイルよくてきれいな方でした。パパは今週からオズの魔法使いになりましたね!
鶴見辰吾さんは、2回観たピーターパンで、いずれもフック船長(&パパ)を演じてらして、しかも場所もここ愛知厚生年金会館で。我が家との遭遇率が高い方のようです(笑)
最初の頃は「金八先生」だか「跳んだカップル」だかのおぼっこいキャラクターも、今じゃすっかり中年になりましたねぇ(同年代の我が夫婦はあまり大きな声では言えないですが(笑))
愛華さんとのデュエット素敵でしたよ。
元宝塚のお二人もなかなか芸達者というか、演技者でしたねぇ。
宝塚の方は、もちろん素顔もお綺麗だと思いますが、舞台メイクもお上手なんでしょうね。とても美しくて、舞台栄えするお顔立ち。四季の女優陣にもぜひご教授を!(←言いすぎ?(笑))
香寿さんは出番が少なくてもったいない感じがしました。中腰の姿勢のダンスがツボかも(笑)
愛華さんは、元男役の方ですか?しゃべる声が凛々しい(笑)
女優さんに華があると舞台が明るくなりますね♪
そして、今回一番よかったのはソニン。
歌にダンスに演技に、と~っても素晴らしかったです!
マンマのソフィにぜひいらして欲しいほど!!
これからどんどんミュージカルに出演されることでしょう。
期待の新星って感じがします。今後の活躍が楽しみだわ。
そうそう、名古屋千秋楽のこの日のバナナネタは「金のシャチホコ」でした(場内大爆笑)
大御所二人はサスガですね。
鹿賀さんは、ちょっと滑舌が悪かったですが、オーラはバッチリ。とってもダンディで素敵な紳士でした。(でも歳とったなぁ)
市村さんは、いつもの市村節全開。会場を爆笑の渦に巻き込んでいました。アドリブも絶好調(笑)生の舞台ならでは楽しさですよね。(でも歳とったなぁ)
息子もゲラゲラ大うけ。
まっ、下ネタ満載ではありましたが(^。^;)、それはチケ取る時に公式で確認して覚悟済みだし、保健でいろいろ学習済みの年齢なのでそろそろ解禁です。
ちなみに、「ウェストサイド物語」も「マンマ・ミーア!」もやばい箇所があるのは了承済みです。「コーラスライン」はまだちょっと解禁は先かな。
鹿賀さんと市村さんは、四季時代、同じ「ジーザス・クライスト=スーパースター」の初演(当時は「イエス・キリスト=スーパースター」)でデビューした縁があるんですよね。鹿賀さんがジーザスで市村さんがヘロデ。四季退団後は共演はそれほどなかったかもしれませんが、いずれにしても、日本のミュージカル界を牽引してきたお二人ですので、間違いのない舞台でした。
生オケっていうのもやっぱりいいですしね。
(四季では、東京の劇場だと生オケなんですが、名古屋など地方では録音なんですよね(T_T))
カテコでは市村さんが「雪の中来てくれてありがとう。気をつけて帰ってね」と声をかけて下さいましたよ。こんなところも生の舞台らしくていいなぁ。
なんにしても、楽しいひとときを過ごせて大満足の一日でした♪
あんまりレポらしくないですが(笑)、最後まで長文お付き合い下さいましてありがとうございました<(_ _)>
by LoveCoffee
| 2008-02-19 23:40
| 観劇レポ・四季ネタ