奈良・京都-家族修学旅行(7) ~二月堂・お水取り編~
2008年 05月 06日
なぜか突然旅行レポートの続きを書く気になった(笑)
もうかなり忘れてるけど、思い出を手繰り寄せながら、ちょっとだけ書いてみます♪
(でも、メモ代わりの写真がたくさんあるから、助かるぜ)
今までのレポを読む場合は、タグの「奈良・京都家族旅行」をクリックしてね♪
さて、宿の美味しい夕食でお腹がはちきれんばかりに膨れたけど、時間です!
宿が出してくれるバスに乗り込み、目指すは東大寺二月堂。
今日3月1日から15日までの毎日、奈良の東大寺二月堂にて、修二会(しゅにえ)と呼ばれる行事が行われます。
修二会の説明はここ読んでみて↓
東大寺のHP(修二会の説明ページ)
修二会Wiki
一般に「お水取り」「お松明(おたいまつ)」とも呼ばれ、東大寺二月堂のソレは毎年ニュースで報道されたり新聞に載ったりと、有名ですよね。
私たちが実際に見た行事は、厳密に言うと「お松明(おたいまつ)」だそうです。
ってか、「お水取り」って何ぞや?
実はそのことを詳しく勉強したのも、帰宅後でして・・・≧(´▽`)≦アハハハ
なんか1300年以上も1度も途絶えることなく続く行事がちょうどあると知って、ならばちょっと見学してみよう!おっ!宿からバスで連れていってくれるツアーもあるぞ!・・・っという、軽い動機で参加することを決めたただのミーハーです(;^ω^A
19時から始まるのですが、まだ30分以上もあります。
しかし、すごい人・人・人・・・。
初日の今日も土曜日と重なってか、かなりの人出。
でも、クライマックスの12日はさらにものすごい人出になるそうで、うぅ、想像できんっ!!
でも、人が多いせいか、それほど寒さは身に染みず、その点ではよかったかも(笑)
そんなこんなしてるうちに、灯りが一斉に消え辺りは真っ暗に・・・
1本目のお松明を持った修行僧が、威勢のよい掛け声とともに現れました。
(・0・。) ほほーっ
これが、その有名なアレなのねぇ。
風に煽られて、炎が勢いよく燃え出します。
暗闇に光る灯り。ちょっと神々しい感じ。
修行僧がお松明をクルクルまわし始めました。
大勢の人々から歓声が上がります(*^。^*)
さぁ、走るどーーーーっ!
一番盛り上がるシーンです。
こんな感じの流れが、10本。
二月堂に到着して、行事が始まるまでは「何があるの?」「まだ?」「もう帰りたい」とか言ってた息子。
いつの間にか私たちより前にズンズン進んで、「あと何本?」「まだ見たいなぁ!明日も来よう!」とか言って、その迫力に引き込まれていました。
もちろん私たち大人も(火の粉はかぶれなかったけど)大満足。いいものを見させてもらいましたー(^O^)/
帰りも、大勢の人々が駅までとぼとぼ歩いて行く姿を、宿のバスに座ってラクチンな表情の私たち。ちょっとした優越感(?)も味わえて(笑)、近くのバス付の宿にして大正解でした。
宿に着いたら、大浴場でのんびり。
他のお客さんが多分夕食の時間だったからなのか、時間がズレてたんでしょうね。女湯は私ひとりで独占。男湯も旦那たちの他1組くらいしか入ってなかったそうです。露天風呂はなかったけど、ゆっくりできて大満足♪
翌日(3月2日)は京都です。
さて、続きはいつ書かれるでしょうか・・・?(笑)
もうかなり忘れてるけど、思い出を手繰り寄せながら、ちょっとだけ書いてみます♪
(でも、メモ代わりの写真がたくさんあるから、助かるぜ)
今までのレポを読む場合は、タグの「奈良・京都家族旅行」をクリックしてね♪
さて、宿の美味しい夕食でお腹がはちきれんばかりに膨れたけど、時間です!
宿が出してくれるバスに乗り込み、目指すは東大寺二月堂。
今日3月1日から15日までの毎日、奈良の東大寺二月堂にて、修二会(しゅにえ)と呼ばれる行事が行われます。
修二会の説明はここ読んでみて↓
東大寺のHP(修二会の説明ページ)
修二会Wiki
一般に「お水取り」「お松明(おたいまつ)」とも呼ばれ、東大寺二月堂のソレは毎年ニュースで報道されたり新聞に載ったりと、有名ですよね。
私たちが実際に見た行事は、厳密に言うと「お松明(おたいまつ)」だそうです。
ってか、「お水取り」って何ぞや?
実はそのことを詳しく勉強したのも、帰宅後でして・・・≧(´▽`)≦アハハハ
なんか1300年以上も1度も途絶えることなく続く行事がちょうどあると知って、ならばちょっと見学してみよう!おっ!宿からバスで連れていってくれるツアーもあるぞ!・・・っという、軽い動機で参加することを決めたただのミーハーです(;^ω^A
しかし、すごい人・人・人・・・。
初日の今日も土曜日と重なってか、かなりの人出。
でも、クライマックスの12日はさらにものすごい人出になるそうで、うぅ、想像できんっ!!
でも、人が多いせいか、それほど寒さは身に染みず、その点ではよかったかも(笑)
そんなこんなしてるうちに、灯りが一斉に消え辺りは真っ暗に・・・
(・0・。) ほほーっ
これが、その有名なアレなのねぇ。
大勢の人々から歓声が上がります(*^。^*)
さぁ、走るどーーーーっ!
こんな感じの流れが、10本。
いつの間にか私たちより前にズンズン進んで、「あと何本?」「まだ見たいなぁ!明日も来よう!」とか言って、その迫力に引き込まれていました。
もちろん私たち大人も(火の粉はかぶれなかったけど)大満足。いいものを見させてもらいましたー(^O^)/
帰りも、大勢の人々が駅までとぼとぼ歩いて行く姿を、宿のバスに座ってラクチンな表情の私たち。ちょっとした優越感(?)も味わえて(笑)、近くのバス付の宿にして大正解でした。
宿に着いたら、大浴場でのんびり。
他のお客さんが多分夕食の時間だったからなのか、時間がズレてたんでしょうね。女湯は私ひとりで独占。男湯も旦那たちの他1組くらいしか入ってなかったそうです。露天風呂はなかったけど、ゆっくりできて大満足♪
翌日(3月2日)は京都です。
さて、続きはいつ書かれるでしょうか・・・?(笑)
by LoveCoffee
| 2008-05-06 23:05
| おでかけ(奈良)