日々の雑感を徒然と・・・


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ウェストサイド物語 京都6月7日(土)ソワレ

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京都劇場に続く赤じゅうたん。


携帯からの投稿写真でわかる通り、昨日息子と二人で京都へ行ってまいりました。
旦那は北海道、妻と息子は京都・・・と、バラバラに散らばっております、ハイ(^^ゞ


今回は息子と一緒なので帰る時間を気にしなくていいし、ご贔屓さんが出演されているので、これが楽しい演目ならぜひマチソワしたいところ。しかし、どちらかというと内容は暗く重い演目なので、やっぱり息子にマチソワはかわいそう。

っということで、日中は京都を観光し、ソワレだけ観劇してきました。


しかし、2度目のWSS観劇にして、息子がハマった!!(笑)
カーテンコールが終わった途端、歌い踊りながら劇場を後に(爆)

「お母さん、今日このまま京都に泊まろうよ!そんで明日また観光して、またウェストサイド観てから帰ろう!」と言い出す始末。


なんといっても、彼は

「俺、リフが好き♪ リフになりたい!」

というほど、リフに傾倒(笑)
それだけ松島リフがかっこよく見えたんでしょうね、少年には(^◇^)

このブログ記事書いてる横で、リフになりきり一生懸命指パッチンの練習をしております(爆)



そんな観劇のレポを少しだけ。


まずは、キャストです。

■『ウェストサイド物語』 (京都劇場)

【ジェット団】
リフ : 松島勇気
トニー : 阿久津陽一郎
アクション : 西尾健治
A-ラブ : 澤村明仁
ベイビー・ジョーン : 大空卓鵬
スノーボーイ : 岩崎晋也
ビッグ・ディール : 萩原隆匡
ディーゼル : キム スホ
ジーター : 川口雄二
グラジェラ : 恒川 愛
ヴェルマ : 村上 智
クラリス : 井上あゆみ
ポーリン : 山本奈央子
ミニー : 荒木 舞
エニイ・ボディズ : 室井 優

【シャーク団】
マリア : 花田えりか
アニタ : 団 こと葉
ロザリア : 岸本美香
コンスェーロ : 村上絵里子
テレシタ : 泉 春花
フランシスカ : 大口朋子
エステラ : 高橋亜衣
マルガリータ : 撫佐仁美
ベルナルド : 望月龍平
チノ : 中村 匠
ぺぺ : 水原 俊
インディオ : 神谷 凌
アンクシャス : 徳永義満
ファノ : 佐藤雅昭
ニブルス : 斎藤洋一郎


【おとなたち】
ドック : 岡田吉弘(劇団昴)
シュランク : 田代隆秀
クラプキ : 石原義文
グラッド・ハンド : 川口雄二



今回私が一番クスクス笑ってしまったのは、グラッド・ハンドの時の川口さん。
あまりの上手さに、壺にはまってしまいました。
ああいうコメディタッチの演技は、本領発揮の分野なんでしょうか(^v^)


っで、今回私が一番残念だったのは、ドッグ。
年齢的にベテランなのかなと思いますが、なぜにあそこまで棒読み!!
若さゆえ突っ走る若者たちを諌める、唯一にして重要な存在なのに、説得力無さ過ぎです(T_T)
もちろん立岡さんのドッグの思い出がまだ残っているので、その残像を重ねて見ていた部分もあります。しかし、これがもしシュランクの田代さんがドッグを演じていたとしたら、彼の今までの実績から満足してたと思います。
クラプキも前回は荒木さんで楽しかったので、今回大人たちは半分残念でした。


それに比べて若者たちはかなりイイ!です。
席がたくさん余っているのが本当にもったいない(^_^;)
2階は見えなかったのですが、1階は後方やサイドはガラ空きでしたよ。


トニーの阿久津さんは、演技も歌も本当に安定しています。
喉が強いんでしょうねぇ。歌も聴き応え十分でした。
トニーって、ちょっと冷静に考えれば実はこっ恥ずかしい言動の連続ですよね。
それを実に爽やかにこなしてしまう彼は、俳優としての自信に溢れていて潔かった。
今や劇団の顔になりつつある勢いをひしひしと感じました。
もうすぐ田代さんとともに「南十字星」抜けでしょうか。


マリアの花田さんも、訛りはほとんどなく、歌もお上手で満足です。
母国語でないのに、ここまで仕上がるのは、陰で相当努力されている賜物ですね。
「手が冷たいわ」というセリフのシーンでは、思わずマコを連想した人も少なくないハズ(笑)
まぁ、出会いのダンスパーティーのシーンは異国の丘とそっくりだし、そういうところは不問にすべき?(爆)


前回ベルナルドは敬二さんでしたが、今回は望月さん。
登場して最初に拝見した感想は

「映画のジョージ・チャキリスに似てる!」

こう感じたのはもしかして私だけかもしれませんが(笑)
化粧濃かったけど、なぜか望月さんには似合ってた気がします!?
全体的にかなりCoolなベルナルドでした。
ベルナルドって、ポスターのあのポーズで見慣れてるから、なんだか主役っぽいイメージを持っちゃってるけど、実際は出番そんなにないですよね(^_^;)


リフの松島さんは、息子がほれ込むほどダンスキレキレで美しい!
他のダンサーもお上手なんですが、敬二さんと一緒で、やっぱり群を抜いて見る人を引き付ける美しさがあります。回転もスピードだけでなく、ピタっと決まるんですよね。
そして、ダンスが上手な方は、スローな動きも美しいですね。
群舞の時でも、ついつい眼で追っかけてしまいます。


ロザリアの岸本さんは、チップの方ですね。最近はモンゼがとてもよかったですが、ロザリアもなかなか似合ってました。弥生さんみたいに今後もいろんなちっこい役で頑張って欲しいなぁ。


前回スノーボーイだった澤村さんは、今回はA-ラブ。
大空さんのベイビー・ジョンと、ほのぼのしたコンビでした。
大空さんは、訛りはまだあるものの、とてもキュートで憎めない感じがしていいですね。ダンスもとってもお上手です。


そして西尾アクション。
言うことなし!!
似合いすぎです(笑)。
怖い顔持っててよかったね!(爆)
いや、ホント。西尾さん素で演じてるんじゃない?って思うほどの熱演。
すぐにカッっとなって強がって喧嘩早くって自虐的で、でも心の奥は寂しがりで甘えんぼう。
こんな役があったら、どんな演目でもぜひ西尾さんで(笑)


っで、匠チノ。
いやぁ、観れただけで大満足♪
ダンスパーティーのシーンでも、前回は踊っている人ばかり見てたから、そうか、シャークはチノやマリアやロザリアが、ジェットはベイビージョンが、外でこんな風にはしゃいでたのね。・・・
とか、チノを中心に見てみると、前回とは違った角度で楽しむことができました。

匠さんは、どんな役を演じてても、優しい雰囲気が漂いますね。

ただ、マリアに「ベルナルドはトニーに殺された」と伝えるシーンで、部屋を出て引出しからピストルを取り出して走り去って行くところ。個人的にはもう少し取り乱して気持が高揚している感じの方が好みかなぁ。とても冷静に行動してたので。でも逆にそれもありかもですけどね。

サムホエアで匠チノと西尾アクションがほほえみあって目を合わすシーンは萌えました(笑)


全ての世界が、こんな世の中ならいいのにね。

でも、人間をはじめ生き物って、「違ったものと自分を区別する、排除する」っていう意識は、生きるために本能としてDNAに記憶されているような気がします。
しかし、そこをあえて、人間の理性や、DNAよりもっと核心の部分でもって融合できるようにすることが、文明を気づいてきた人間の命題であるような気もしています。


「クラプキ巡査」どのの歌のように、子どもたちがどう成長していくかは、やっぱり家庭、ひいては社会の影響に依存するところ大ですよね。WSSの中では割とコメディタッチの歌ですが、現代にも大いに通じる警鐘の歌だと思って神妙に聴いてしまいました。
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終演後の京都劇場



昨日以来息子との合言葉(?)は、

「チャチャチャチャッ!チャッチャッチャチャーチャチャチャチャチャッ!」

「マンボ!!」

です(笑)

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2回も見に行くことってないと思ってたけど、思わぬところでGETできました♪
会員はタンブラー。紹介者はコースター。


なんか中身のないレポでごめんなさい(汗)


幻のような京都日帰り旅行でしたヽ(^o^)丿
ここまでお付き合い下さいまして、ありがとう!

もうそろそろ旦那が北海道から帰宅します。
お土産楽しみだ♪
by LoveCoffee | 2008-06-08 21:11 | 観劇レポ・四季ネタ